最適な発信頻度を考えてみる

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できるだけ多いほうがよいのはわかっているけれど・・・

存在・活動していることを認知してもらうためにも、最近ブログを書き始めました。

とはいえ、発信頻度は定まっていない(一日に3記事も書いてみる日もあれば、かといって毎日更新できているわけでもない)し、ボリュームも1,000~1,500文字程度しか書けてはいないわけではあります。

ただ、「書く」という行為自体にまずは意義を見出しています。
というのも、「そろそろブログで発信してみようかなー」と思い続けて数か月、考えているだけで行動していませんでした。

やはり、行動してみることが大事。ダメなら次の手を打てばいい。
考えているだけでは何も起きませんし、知ってもらうことはできません。

もちろん、ネットを見てみれば、「何百日、何千日毎日ブログ更新中」であったり、毎回3,000字以上の記事を作成している剛の者がひしめいているのも事実です。

しかし、初めからそういった方たちに比肩するつもりはありませんし、無理です。

慣れてくれば、記事のボリュームはなんとか増やすことは可能かなーとは感じてはいますが、毎日更新することは現状現実的ではないと考えています。

無理は禁物

始めたばかりの頃に、気合を入れて「毎日更新するぞー」と意気込んでも、ある日更新が途絶えたことで「もういいや・・・」となって辞めてしまったら、元も子もありません。

それならば、頻度が落ちようとも自分のペースで続けてみる方が長続きするのではないでしょうか。

ホームページやブログの運営に短期的な終わりがあるのなら、それまで全力で毎日更新できるのかもしれません。
しかし、わたしは運営に終わりを設定していませんし、引退するそのときまで続けていくつもりです。

そう考えると、休み休みでも続けることが長期的には成果につながると考えています。

思い返してみれば、昔から(どちらも得意ではなかったですが、)長距離走よりも短距離走の方がまともだった気がします。
先に述べた剛の者達は、総じてマラソンやトライアスロンといった長距離走をやってたりします(偏見)

受験に置き換えてみても、ずっと短距離走タイプでした。

中学時代にずっと定期テストを頑張り続け、そのまま高校受験に突入した結果、最後にガス欠になって志望校に落ちたり。
そのガス欠が続いて、高校1年の2学期まで数学で赤点を取り続け、焦って3学期にギアを上げて学年1位を取ったり。
高校2年までほとんど勉強しなかったからこそ、大学受験は最後まで走り切れて合格を勝ち取れたのかもしれません。

結局、自分自身を顧みると、無理をすればどこかで息切れを起こしてトータルではいい結果につながらない性分ということが一層理解できたわけで、スタートから頑張りすぎずに継続することが私にとっての最適解だという結論に至りました。

42.195㎞を走り続けられなくても、100mを500本走ればいずれはフルマラソンよりも遠くまで走ることができますし、それでいいのではないでしょうか。

甘えと言われればそうかもしれないけれど

営業という観点から言えば、毎日更新している方のほうが優れていますし、成果も出るでしょう。
もちろん、慣れてきて実現可能性が見えてくればそこを目指していきたいとは考えています。

また、自分のペースでとは言ってもゆるーく更新していくわけではなく、それなりに負荷をかけて更新を続けていくつもりです。
ですので、1日3記事みたいな日もあるでしょうし、結果として毎日更新している方よりもたくさん記事を書けたという週も出てくるのでしょう。

続けていく中で、停滞する時期もあるかと思いますが、そのときにChatGPTやClaudeなどの生成AIへの丸投げだけはしないようにしようと決めています。
生成AIにテーマを与えて記事の作成を投げてしまえば、瞬間的に記事は出来上がります。
ただ、その記事にはわたしの主張は込められませんし、他の記事と並んだ時に違和感満載になってしまいます。

なにより、わたしの記事をご覧になって依頼をしていただいたお客様への裏切りとも言えますし、当然ミスマッチの可能性も高まり、誰の幸せにもつながらないものです。

まとめ

更新頻度ひとつとっても上を見ればキリがありませんが、下を見ればいくらでも楽をできてしまいます。

最適とは人によってそれぞれ異なりますので、自分に合った最適を探りながら見つけていくしかないでしょう。

わたしはわたしのペースで適度に負荷をかけながら、粛々と更新を続けていきたいと思います。

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